本日は、現代版「全集中の呼吸の常中」の体験をお話したいと思います。
私が瞑想呼吸法に出会ったのは、今から17年前(2003年)それから3年間は必死で習得に取り組んだおかげで、願いが叶って、思った以上に調和した人生に入りましたので、その後数年間は呼吸法などの特訓というのはしなくなりました。
このように呼吸の特訓は、ずっと続ける必要はないのです。一度習得してしまうと、ちょっと心がける程度でも充分効果を発揮できるようになりますですので、呼吸を身につけるのに特別な時間を取る必要もなく、 むしろ呼吸法にこだわらない生活に入ることができるようになるんです。
それは自転車に乗れるようになることと同じ感じです。一度コツをつかむといつでものれるようになりますよね。あの感覚と同じ感じです。日々使うこともできますし、適切に使い続ければ一生使うことも出来ます。呼吸が整いだした状態を「呼吸の常中」と言えると思うのですが、現実の人生も呼吸と連動しているかのように 整い始めます。
私は本当にやりたい使命に出会うことができて、必要なときに自然と必要な人・物・お金・時間・そしてチャンスが与えられるという状態になってまいりました。しかもわたくしの 体得した呼吸法というのは、アスリートの方しか出来ないような強靭な体力や忍耐力が必要なものではなくて、腹筋が弱かったり、体がかたい人でもできるとても簡単な呼吸法なんです。
あるコツと共に一定期間実践していけばいいだけなんです。 だから本当に凄い本当だなと思うんですね。私のお伝えしている呼吸法は、普通に生活できる人であれば誰もが簡単に取り組める呼吸法です。もっと言うと、病気・療養中の方も寝ながらでも取り組むことが可能なんです。
呼吸法の魅力にはまって武道館のようにやり込んだ時期もありましたけれど それはあまり意味がないなと言うことに気が付いて、美容面にも弊害があるので止めました。目的は武道を極めるためではない、肉体を整えるためだけではないですね。幸せになるため、自分がより自由で楽になるための呼吸法ですので、 むしろ手法にこだわらなくなることが極意と言えるのです。
その手前の段階としていつでもどこでも誰でも出来る最強の呼吸法が私の商標登録をしている笑顔呼吸法なのです。 この呼吸法を常中できるようになってくると、呼吸が笑顔導いてくれますので、変に落ち込むことがなくなりました。 昔は、1つのことに落ち込で、で人生の時間を浪費してしまっていたんですけど、呼吸の常駐できる状態になってからは、たとえ落ち込むような出来事が起きたとしても、その時の自然とした呼吸が 笑顔導いてくれると言うようになったんですね。これは本当に驚きの体験でした。「笑顔呼吸法」って本当に凄いなーとつくづく感じたものです。
ヨガの呼吸法では呼吸が構造導いてくれますが、「笑顔呼吸法」は呼吸が日常に笑顔を導いてくれるようになります。 まさに「笑顔呼吸の常中」と言う状態です。「鬼滅の刃の全集中の呼吸」は剣を持って、鬼と戦うための呼吸ですが、現代における「鬼」というのは、「負の感情」ですので。その「負の感情」と戦うために役立つ呼吸が必要になります。 その 点で「 笑顔呼吸法」 を身につけることはまさに、現代版「全集中の呼吸の常中」と言えます 。
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