本日は、中秋の名月ですね🌕
そこで、先月末に訪れた宮島の「北大路魯山人」美術館で出会った、
まさに『名月』をご紹介したいと思います♪
その月は、魯の山人の作品では、日本最大級の所蔵数を誇るこの美術館で出会いました。 それは、美術館の方が1番お勧め❗️とおっしゃった、
こちらの作品「武蔵野図屏風」の月です!!
なんと、この月、日中の明かりの下では、絵の月なのですが、
暗くなると月が浮き上がって見えると言う不思議な屏風の月なのです🌕
たまたま雨が降ってきて、お客が、私たちだけになったので、
美術館の方が会場内の明かりをすべて消して、実際に見せてくださいました❣️
すると、暗くなった部屋に、屏風の中の月だけが不思議な光を放ち、
まるで本物の月が浮かんでいる様でした🌕
まさに、北大路魯山人の『名月』ですね✨



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