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執筆者の写真smileshanti3

『お土産』

更新日:2019年10月10日

旅行中の娘からお土産が届きました。

旅先で家族のことを想ってくれたその気持ちが、親としては何より嬉しい。

特に、愛犬のことまで気持ちが運べている彼女は、いい旅をしていることが容易に想像できます。


それだけでも嬉しいのに、私には、“米沢牛の高級お肉一箱”。さらに、「食卓の彩りに使って」と“さくらんぼドレッシングやドライチェリー”、健康にこだわった体に良さそうな”噛むサプリ、果味ごこち“なるもの、「見た目がママ好みでしょ」と金色のおりんのようなバームクーヘン“黄金のバウム”、そして一番嬉しいかっ”メッセージ入り絵葉書”!

と盛りだくさん。


単身中のパパにも、本日、同じ米沢牛とパパ用に選んだお土産が届くそうです。


17歳にして、何という経済力、そして、それ以上の感謝力。感謝のお返しを彼女は自然と実践している。相変わらず、あっぱれ!!


お土産は要らないと伝えていたので、「私、本当に幸せだから、幸せのおすそ分け。だから受け取ってー」と一言。「会社の人にもお世話になってるから、どんと買ったんだけど、職場でやりすぎはダメかな?」と事前に相談してきた程。ありがたく、いただきます!


本来お土産は想いが溢れて形となったもの。

感謝が形になったもの。


私もかつて、旅先の宿にこもって自分を見つめた時、いかに身近な人にお世話になっているかに気がつき、帰りの空港で、今まで買ったことのない沢山のお土産を買って帰ったことがあり、その量と金額に我ながら驚いたことがありました。よく「贈り物は金額じゃない」と言いますが、本当に感謝した時は、お財布がかつてないほど緩みました。


今、私の主催する進化セミナーには全国からご参加いただいています。長崎に初めてお越しの方もいらっしゃいます。セミナーで深くご自分を見られた方は、お世話になているかたにお土産をどっさり買って帰られていることがあります。その姿を嬉しく見守り、お見送りをさせていただいています。


体裁を保つためのお土産か、心がこもったお土産か、相手には伝わるものです。


あなたはどんな気持ちでお土産を買っていますか?


#感謝のお返し









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