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コロナ禍の「国際ヨーガの日」に思う

更新日:6月21日

本日6月21日は「国際ヨーガの日」です。

私は、30年ほどヨガを習い続けていますが、この長いスパンで見ていると、ヨガに対する世間の見方や役割が大きく変わっているのを感じます。


この記念日は2015年に国連総会で定められたものです。

しかも、現在のインドのモディ首相が次のように言っています。


ヨガは、既に5000年の伝統があり、身体と精神、思考と行動、抑制と実践の統合を実現さるもの。また、人と自然の調和、健康と福祉へのホーリスティックなアプローチを実現する。それは、単なるエクササイズではなく、自身の中に統合された感覚を見いだすものである。私たちのライフスタイルを変え、意識を高めることによって、幸福への助けとなる。

という趣旨を国際連合総会で発言されています。


ヨガは、古代以来のインドの伝統が生んだ貴重な贈り物であると一国の首相が断言されているのです。近年ビジネスのトップ企業やリーダーがヨガを活用していることで話題になり、人気が急激に上がりました。そして、今では世界中のあらゆる地域で実践されているほど、その人気は高まっています。


ところが、私が始めた30年前は、日本では、あまりヨガは知られてなかったのですが、1995年の地下鉄サリン事件で悪い意味でヨガが有名になりました。当時大阪に住んでいましたので、街中のヨガ教室に通っていました。ですが、先生一人に生徒は私一人という不人気ぶりでした。ヨガを習っていると人に言いにくい状況でした。ですが、ずっと抱えていた体調不良、特に腰痛と猫背を治したくて、通っていました。


体操的なポーズのヨガを10年もすると、嘘のように腰痛が治り、猫背もかなり改善していました。ヨガに対するオーム真理教の影響もまだ残っていましたが、花粉症が治らず、人生のどん底を迎え悩み苦しむ人生になってしまったので、ヨガの中でもさらに上の段階の自分と繋がることに特化した瞑想呼吸に出会ったのです。その時に初めて、ヨガ用語で真我という言葉に出会いました。この真我に出会ってから、人生が大きく変わる体験をしたのです。


変わるとは甘い、生まれ変わったと言えるくらいの変わり方でした。

それからは、真我を追求したくて、学びと実践の日々を暮らしていました。すると、今度は、真我を追求する方のサポートをするスタッフになるよう声をかけていただきました。


その後は、真我に導かれながら、今は真我に繋がるサポートの仕事が私の人生になっています。真我を追求することは、まるで旅のようです。新しい発見が常にありますので、飽きることがありません。自分を知るのは、時に勇気が必要ですが、そんなときほど想像もしなかった自分と出会え、事態が好転する体験を重ねてきました。


今このコロナの影響で、世界中で、外との交流が制限されている状況だからこそ、どこにも出かけず自分の中を見るだけの内観に取り組みやすい時とも言えます。今日のこの「国際ヨーガの日」にヨガについて思うことは、世界中が自分を見つめる機会なり世界かつてないが調和や統合に繋がることを願っています。


偶然ですが、私が人生で初めてインドを訪れた年が2015年なんです。しかもインドのチェンナイに到着した日は、大雨でした。インドでは、雨は祝福を意味すると聞き、良い方に捉え直することが出来ました。ですが、後日新聞の一面に報道されるほどのかつてない大雨だったのです。インドの神々に、とんでもないくらい祝福を受けたていたようです。とにかく、記憶にも記録にも残るインドの旅でした。


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