#鈴鹿サーキット #神 #先入観 #スーパーGT #60周年 #HONDA #モータースポーツ #SUPER GT #アイルトン・セナ
サーキット場に 足を踏み入れ実際にコースを歩いて強烈に感じたことがあります。
それは 地を訪れた人に不思議と力を与えてくれる場所だと思いました。
私は 鈴鹿サーキットに 興味も知識もなく ただ 話や状況の流れに任せて 足を運びました 間違いなくここには何かがあると感じ帰宅し調べてみると 世界のf1レーサーにとって ここは特別な聖地で ある と知り驚きました。
伝説のエフワンレーザーアイルトンセナ こういっています
スプーンカーブを回っている時宙に浮いたような紙を見たよ 光に包まれ天高く昇っているんだ 私はそれを その光景を見ながらウィーニングラップを回ったんだ 1988年
また2009年に セバスチャン ベッテルは 初めて鈴鹿を 制覇した時
鈴鹿サーキットは神の手で作られたコース と までいっています
このセリフに触れたと時に 私はやはりと思いました。
神はいる!そうです。私の感覚は 神に出会った感覚だったのです。
では何故ここに神が宿っているのかさらに知りたくなりました。
するとこれだけ大きな 事業であるにも関わらず この鈴鹿サーキットというのは 一つの民間の会社が 作り上げてきたということを知りさらに驚きました。
そうです 鈴鹿サーキットは本田宗一郎さんの本田技研工業が作ったです。
そして、この場所を f1レーサーの聖地にしたのは、本田宗一郎さんの揺るぎない精神 が作り上げた作品であると思えてきました。
当初、このレース場を作るに際して、水田地帯に建設予定だったのですが 、本田宗一郎さんの「大切な米をつくる田んぼをつぶしてはいけない」 との指示で、丘陵地帯 に変更になったのです。 水田地帯に 建設する方がよほど楽だったにもかかわらず 山林原野を切り開く苦労を惜し無ことなく、ご自身の精神に従った決断をされたのです。そのことで、土地の高低差を活かした世界のレーサーにとって夢のようなコースができたのです。
そこに神が宿ったんだと 思います。
そしてもう一つ、 本田宗一郎さんは、バイクや車という人の命がかかわる商品を販売しているものとして、 最優先しているものがありました。それが安全です。車を走らせる場の安全にもこだわられたのです。世界のレース場は安全に不備があるコースも見られる中、安全を最優先としました。
自分が作り出したものを使ってくれる人への愛ですよね。
この想いを 世界の f1レーサーたちは感じたのだと思います。
売上利益最優先の考えであれば決してやらない経費のかかることや苦労を引き受けてでも、ご自身の大いなる精神で 事業の一つ一つを決断されていたことを知りました。
その精神がこの鈴鹿を世界に通じる名コースにし、訪れる者たちにとっての聖地となっているのだと思います。この地にかかわる人々の高い志が神を感じさせている気がいたしました。
当初全く興味のない 世界で、先入観で考えるとやめてしまうことをしたが 、
せっかくの話や状況の流れを大切にして、与えられましたので、
ちょっと面倒だったり不安要素もあましたが、取り組んでみたことで 想像絶するものとの出会いを体験できました !
しかも 自分が求めってやまないとても興味のある 分野につながっったのです。
今回この動画を 見てくださった皆様の中には 私のように モーターレースに興味がない方もいらっしゃったと思いますが、 先入観を見てくださった からこそ
実存した 本田宗一郎さんの大いなる精神や 伝説のレーサーからの神の話 に出会うことができたとおもいます。
先入観を捨てて観て、くださって本当にありがとうございました。
はい、と言うことで今回は、先入観を捨てて 状況に 状況に従って 素直に行動すること 神に出会うことができるというお話でした。
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