今、コロナ、コロナと世界中で騒がれていますが、
そもそも このコロナというのは、肺炎を引き起こす病気ですよね 。
しかも 肺の機能が衰えている方からかかりやすく重篤化もしやすいといので、
ワクチン接種も高齢者の方から始まりましたよね 。
また喫煙をしている人に重篤患者の方が多いことも言われています。
ですので今、肺機能を高めることが 人類史上最も求められています。
あなたは肺年齢という言葉をご存知ですか?
この肺年齢は学術的にもちゃんとした計算式があるんです。
この肺年齢は20歳前後をピークとして右肩下がりに年々衰えていくそうです。
そして、自分の肺年齢を知ることで、肺の疾患を早期発見や治療に役立てることができるようです。
では質問です。あなたは ご自分の肺年齢ご存知ですか? 知らない?
かく言う私も、今年初めて人間ドックを受けたことで 自分の肺年齢を知ることができました。これまでは 日頃の簡単な心身メンテナンスで 年々健康が増している実感があり、長年、簡単な基本の健診だけしか受けていませんでした。
ところが、さすがに50才を過ぎましたので、少し体のことを気をつけないといけないなと 思い、人生で初めて人間ドックを受けてみました。
すると なんと 私の肺年齢33歳と言われたんです!!
私は今51歳ですので 、その差マイナス18才。
なんと18歳も若い!という結果が出たんです。い〜や凄く嬉しかったです。
なぜかと言いますと、 特別に肺機能を高めるためのランニングや水泳のように頑張らないといけない健康法はやってないんです。
唯一拘って続けていることは、 毎回お伝えしてきている通り瞑想呼吸法を中心とした本当に簡単な心身のメンテナンス法だけなんです。
たったそれだけで、肺年齢18才も若いなんて、すごくないですか?! いやあ わたくし自身もびっくりしましたし、 その時の検査技師の方も−18の数字はあまりみたことないと言ってくださいました。
肺の健康状態を考えたときに一般的には肺活量が多い方がいいと 思っている方多いと思いますが、この肺活量だけでは 肺年齢は分からないんですね。
つまり吸い込む息の量が多い方がいいような イメージがあるかと思います。
ですが、吐き出す力が重要です。
これを見る数値を1秒率と言いますが、 この1秒率というのは 胸いっぱいに空気を吸い込んで吐き出した空気量にたいして、最初1秒間に吐ける空気量の割合を示した値です。
その1秒率が70%以上が正常とされています。
これは人間ドックの呼吸機能検査をすれば出ますので、 人間ドッグを受けられた方がある方は見てみてくださいね。
ではこの1秒率を上げるにはどうしたらいいの と思いますよね
実はわたくしが提唱している 真瞑想呼吸法というのは 吐く息に意識し呼吸を深める呼吸法です。
また腹式呼吸がメインになっていますので 肺への負荷が少なくて済みます。
いつでもどこでもできるこの瞑想呼吸法を身につけることで 肺年齢が若返える、つまり肺機能を 高めることができますので、 是非 身に付けておかれると 一生の宝となりますよ。
また 他にも肺機能を 高めるのに役立つストレッチや 生活習慣 、心の持ち方等をお届けして いますので他の動画もご覧頂ければと思います。
はい、本日は「肺機能が若返える極意」でしたが、 その極意というのは もう皆さんもご理解いただけましたよね。
吐く力が鍛えられる瞑想呼吸法にあるお話しでした。
ということで これからもあなたの心と体が若返えるおメンテナンス方法 お届けして行きたいと思います。
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